わたしの髪が好きになる
わたしを見せたくなる
わたしのことが愛しくなる
愛されるわたしになる
閉塞感のあるなかで、
わたしたちは自然の中で過ごす豊かなときに、
これまで以上に憧れや想いを馳せている。
自分と向き合う時間が強制的に増え、
いままでとは違う価値観を持って生きることに、
不安を感じたり、孤独を感じたり、変化にとまどったり、
本来の自分を受け入れることが必要になった。
そんなちっぽけな私たち人間を、
良くも悪くも、自然はまるごと受け入れてくれる大きな存在。
水も、日(火)も、光(生命)も、そして、風も、
全ての命に平等に降り注いでくれている。
自然の中では、自分を強くみせる必要もなく、
着飾る必要も、無理に笑う必要もない。
ありのままでいていいんだ。
そんな風に思えてくるのは、自然のちからのおかげ。
足りなかったものを、疲れていたわたしを
補い満たし続けてくれている。
自然は生きることへの肯定感をくれる。
だからこそ いま 自然とつながってほしい。
自然はあなたを愛してる。